spring to summer 2001

   roses 

 
つるバラ、アイスバーグ

3月のまだ寒い庭で、
風邪でダウウンしてた
DAに代わって、
T―1が手伝ってくれて
設置したアーチに
絡ませてあります。
つぼみ〜満開の間の花の形が
一番美しい、抜けるような白。
匂いも、わずかながらいい匂い。

左よりも1歩開く手前の
アイスバーグ。
色も、心持ちクリーム。
ピントが合って
綺麗に撮れました。
花は小さめだけど
匂いもいいし、
形もいい種類。
エヴリン

香水会社の名前を取ったバラ。
ENGLISH roseです。
憧れの品種。
初めての開花は感動です。
D・Austinの苗はさすが。
蕾がたくさんついています。
匂いもいいし、なんと言っても
花びらの数がすごい!!
色はサーモンピンク。

これは、エヴリンの株全体。
たくさんの蕾わかりますか?
とても大株に育っています。
少々値が張っても
よい苗を求めると、
それなりに結果が出ると
勉強しました。
(後ろの布団が・・・・失敗)
開きかけの、エヴリン。
満開の頃に比べると、
色が薄くクリームのような色。
花びらの感じがホント綺麗!
何ともいえない優雅なバラです。

   

グラハム・トーマス

待ちに待った開花です。
この花が、english roseへの
最初のきっかけとなった花。
黄色の色はなんとも綺麗で
花びらの量感が本当に
美しい。

いつも花ガラをつんでいる
バスケットにさしてみました。
花が終わった花びらを集めて
ポプリを作るつもりです。
エッセンシャルオイルを
降り掛けて、ビンで熟成。
うまくいくかなぁ〜??
ピエール・ド・ロンサール

バラ愛好家ならダレでも
絶賛するつるバラ。
淡いピンク色のその花は
花弁が多いのか
ものすごく重たそうに
うなだれて・・・・。
雨の中撮った1枚です。

ピンクのような、少しベージュ
がかっているような・・・・。
つるバラで、とても花つきがいい
ので有名です。
我家にはこの春やってきたので
まだまだこれから・・・。
アーチを覆い尽くすほど
咲いて欲しいなぁ。
グラハム・トーマスを
階段の1番上に飾って。
アイビーとあわせてみました。
後ろの絵は、
アメリカのポップアーティスト。
デイビッド・ホックニーの
代表的な作品です。

    

 
グラミス・キャッスル

一番最後に開花したバラ。
持ったよりも小ぶりのサイズ。
雨に弱く、せっかくの白い花も
すぐ頭を下げてしまう。

蕾が多いのですが
全部咲かないで蕾のままで
終わってしまう・・・・。
でも、この色がとても好き。
カップ咲きというのですが、
これを見ようと思っても
タイミングが難しい。
チョッとの時間の差で
開ききってしまうのです。
来年はもっと花数が
増えてくれるでしょうか?
スワニー

白のつるバラ。
今年ヤットこのバラにピッタリの
位置が決まり、移植したのです。
心配をよそに、たくさんの花が。
うまく撮れませんが、
結構綺麗な小さな可愛らしい
つるバラです。

 

 

  heab

庭を西から見たところ。

中央にレンガ、周りに芝。
DAが2カ月がかりで
仕上げてくれました。
芝は、只今育成中。
中心奥は金木犀。
右側には、ハーブ&バラ。
縁取りには銀色の葉の
サントリナ。

庭を東から皆ところ。

左手には、白いカップ咲きの
バラ・グラミスキャッスル。
いまはまだ固い蕾のみ。
とげが多いのが特徴。
天気がよすぎる日に
撮影したために
少し見難いかな?

フェンネル

移植を嫌う種類だが
バラの定置のため
やむを得ず、移植。
なのにこんなに大きく育ちました。
魚料理、ピクルスなどに・・・。
サーモンのマリネにも!

ハーブ

サントリナ、シルバータイム、
ベイ(月桂樹)・・見えない!
右手奥は、黄色のバラ
グラハム・ト−マス。
花つきがよい事で人気がある。
いまはまだ蕾が少し。

レモンバーム

こぼれ種から1株が
こんなに大きくなりました。
お茶のほかに
”パン”と叩いて香りを出し
製氷の時に葉を1枚づつ
入れると綺麗な氷が出来ます。

フレンチラヴェンダー

やっぱり白を選びました。
青いのも素敵ですが、
なんと言っても白い花が好き。
まだ背丈は20cmたらず。
でも花をつけています。
本当は、花を切らないと
いけないんだろうけど
そのままにしてあります。

ローズマリー

玄関横の植え込みの中。
このタイプは這うタイプの物で
結構大株に育っています。
花はあまりつけないのは
なぜでしょう?
このタイプは花が
少ないのかな?

ペニーロイヤル

花壇の大改造をして、
今年は少なくなったけど
地下茎で増えるミントの1種。
そのうち大きくなるでしょう。
これを乾燥させて
Pascalのノミ取り首輪に
使っています。

シルバータイム

料理目的というよりも、
植栽でしょうか?
シルバーの小さい葉が
とても綺麗でうえました。
ブーケがル二&チキン、
ビネガー、オイルなど用途が
一杯ですがまだ未使用。

オレガノ

トマトソースに、ピザに。
イタリア料理に欠かせない
オレガノです。
ワリと成長が早くて
小さかった株も
大きくなりました。
何に使おうかなぁ?

         
         

 

    others

ジャスミン

玄関に植えたジャスミンは
買ったとき以来
花が2年ほど見られず。
今年初めて花をつけました。
匂いはいいような悪いような、
皆さんご存知。

ボイズンベリー

ブラックベリーの一種。
去年植えたらすごい勢いで
育ちました。
肝心の実は、すっぱい!!!
積んでジャムにしようかと
思っていたら、
いつのまにかなくなった?!
カラスさんかなぁ?

ワトル

別名、ミモザ。
オーストラリア原産の
小さな丸い花が鈴なりに咲く。
玄関脇にあるシンボルツリー。
N.S.W州の州の花でもある。
春を告げる花。
目をひく花です。

ペーパーカスケード

これもオーストラリア原産。
小さな、マーガレットのような
花で、名前のとうり、
触ると紙のようなおとがする。
枯れているような感触。
次々に花をつけます。
今年になってよく園芸店で
見かけるようになりました。

バラのアーチ

T−1と2人でモタクサ設置。
奥には、アイスバーグが。
手前にはアノ有名な
P・ロンサールの春苗が
植わっています。
早くおおきくナ〜れ!
ぶらさがっているのは
蚊取り線香いれ。

テーブルセットを出して、
Pascalの登場です。
ちゃんと座布団をひいて
おすわり。
蚊取り線香入れの
訳がわかんない顔
見えますか?
豚さんではない、獅子のよう。
必死に呼びつづけ
ヤットカメラ目線を
くれました。
でも、いつもと一緒で、
迷惑顔。
とてもいい天気で
少し暑いくらいでした。
右手には、アイスバーグ。
このつるバラもこれから
モット花をつけてくれると
期待しています。
2〜3年後にはアーチ全体を
覆い尽くしてくれるでしょうか?
庭にお客様・・・・・。
蚊取り線香入れの上には
バッタがいます。
後ろ側にはアイスバーグ。
小さい頃よく触ったっけ。
茶色い液を吐き出すのだ。
スゴク小さいけど
てんとう虫です。
これも結構匂いがきつい・・。
ぶれて見ずらいのだけど、
白いバラは、スワニーという
つるバラです。