kakapo （カカポ/マオリ語）　フクロオウムは長い間ニュージーランドの地で天敵がいない環境で暮らしてきたため
　その羽が退化し飛べない鳥となった。
　ある時ポリネシア・ヨーロッパ人たちが入国した際にカカポの天敵も持ち込んだためカカポは絶滅寸前になったが
　1980年よりその保護が始まり少しずつ数を回復しつつある。

　この英語版は高校英語教科書provison1年生の教材にもなっている。

　最も体重が重いとされレックという繁殖方法を持ち
　もしかすると世界で最も長生きのオウムかもしれないとも言われているらしい。

　愛くるしい真正面からの顔やその歩き方。
　彼らがたどってきた歴史を少しのぞいてみたいと思う。


　グループbirdsのzonちゃんをはじめみんなに感謝。

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